当日朝はギリギリまで資料を作っていて,セミナー発表15分前に会場入り.参加してくれたお客さんは,一般の方5名+ぼくのゼミの学生2名と,かなり少なかったです.ほかのセミナーは盛況で立ち見まで出ているというのに,SQSは,まだまだマイナーなプロジェクトなんだな…ということを,痛感させられました(まぁ,今までは,全くといってよいほどコミュニティ活動をしてこなかったわけなので,当然と言えば当然なのですが).
今回の発表資料は,ほとんどの部分が,以前に「平均年齢60才以上?の市民向け公開講座」のときに作った内容の再利用.技術用語をちょっと多めに混ぜて喋ったくらいで,基本的にはいつもどおりにサクサクと進行.
…ということを話しました.
質疑応答〜デモ発表では,TIC?の田村さんからは「このプロジェクトを知ることができたのが今回の一番の収穫」とまで言って頂きました.オーム社の森田さんからは,「開発者を増やしたければ今すぐ英語版を!」との提案を頂きました.XOOPSCubeの長尾さんからは「XMLエディタが面白いからきちんと汎用化しろ,分析ツールはMUSASHIと連携させたらどうだ,とにかく普及をがんばれ,説明はもっと分かりやすくしろ」などと暖かくも厳しいツッコミを頂きました.午後のデモブースは盛況で,たくさんの方が見に来てくれました.感謝感激.このイベントに参加してよかった,と,ほんとうに思いました.
★本日の資料をupしました(URLを変更しました).
朝のうちに,ほかのデモブースの方々に,ご挨拶にまわるだけの時間的余裕を作ろうと思っていたのに,遅刻してセミナー発表ギリギリに会場入りしてしまった.これは,大失敗でした.そうしたしわ寄せで,ほかのプロジェクトの発表やデモを見る余裕は,全く無くなってしまいました.残念.
また,ぼくのゼミの学生たちを,せっかく前日の準備作業からいっしょに参加させていたのに,彼ら自身が,そういうコネクションを当日に活かして,周囲の人たちと交流するというような積極性を発揮してくれなかった様子.そもそも,デモブースの説明員としての練習も全く出来ておらず,任せられるレベルになっていなかったわけで.「何事も経験」ではあるけれど.…もっと自発的に,自律的に学んでくれなきゃ,いかんですよ.
OSC2005Tokyoの懇親会では,いろいろな方とお話をしたのですが,その中でも,もじら組組長さん,OOoの可知さんと,お話させていただいたのが楽しかったです.
ぼくからネタ振りした話は,組長さんもblogで書いてくださっているのですが,次のような内容です:
「その仕様には,具体的に,こんな場面で需要がある.さらに,こんな仕様を追加する必要もある」ということを言うためには,running codes を示すしかない!と思います.そうやってこそ,いろいろな実装系での開発者が真似をしてくれて,仕様のサポートが広がってゆくのではないか….
ぼく自身でも,どのプロジェクトのどのへんのハックに参加するのが,いちばん近道っぽいのかを,じっくり狙ってみようと思います.